菊池病漫画【1-16】

菊池病の漫画だけをまとめました。

前編

 

後編

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【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】①

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】②

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】③

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】④



【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】④

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【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】①

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】②

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】③

ある日突然謎のしこりが首に発生、謎の高熱が数週間続く。

50キロ代あった体重も、遂には40キロ代に。

食べても発熱の繰り返しによる疲労でなんかやつれていく…

平熱の時も何をしててもだるくて、

尋常じゃない肩こり頭痛倦怠感に悩まされました。

あまりにも体が重く調子が悪いので、

だんだん悪霊に憑かれてるのでは…?と思い始めました。

てことで地元のお寺へ。

神主さんは親身になって、念入りにご祈祷をしてくださいました。

「お体が重いならジョギングでもしてみたらどうですか?

ムキムキで色黒な人でネガティブな人って、あんまり見ないでしょ?」

とのお言葉をいただきました。

たしかに。

かなり現実主義な神主さんで、より信用できる方だなと思いました。

ただその時ジョギングする元気はなかった。

そして9月

改めて病院でエコー検査をして頂きました。

かなーり長い時間待ったのは体力的にもきつかったですが

エコー写真で色んな形のしこりを見れて満足でした。

血液検査の結果炎症も治まってきて、徐々にですが回復してます!と仰って頂きました。

菊池病はネットで調べてもせいぜい1、2ヶ月で完治すると書いてあったので、

なぜこんなに長引くのか?と疑問に感じていましたが

半年間続いたりと、かなーり長引く人も時々いるという事をここで聞きました。

(でもその言葉を聞いてかなり安心した覚えがあります。やっぱ悪性だったらどうしようとも思ったし。)

そこから、まあ気長に治していこう

と少し楽に思えるようになりました。

疲労するとすぐに微熱が出るのは結構精神的にもキツかったですが

熱で眠れない時とかも解熱剤でなんとか凌げたので良かったです。

この漫画を描いていた当時も首にしこりは残っていました。

(今はもうありません!😊)

SNS等で検索すると、同じ病気で発熱の繰り返しで疲弊している人が多く見受けられました。(感覚では女性の方が多い?)

それに対して病気に関しての情報はあまりない…。

私が高熱を出していた時、病名すらわからないというのは

かなり不安で辛かった要因のひとつでした。

しかし、症状を検索してるうちに…

こちらのブログ記事が目に留りました。

ここでは経緯、症状を詳しく書かれているので

自分と同じ症状だ!とピンときました。

本当に救われたような思いで、今でも感謝しております。

病気の辛さの描写も的確で、わかりすぎて、苦笑しながら読んでいました…

そしてこれを機に、情報を発信する事の大切さを感じ

自分も一応漫画ぽいものが描けるのだからこの経験を漫画にしてみよう、

と思った次第です。

勝手に描いてすみません。。。

 

もう同じ病気にかかりたくないので、予防法を聞いてみるも。

ない。

との事でした…

そもそも原因がハッキリしない病気であるため予防も困難ですね…

でも、そんなに皆が皆かかるような病気では無いのでご安心を。。

感染とかもしないし。本当に謎だらけですね。

個人的な感想としては、

☆食事ができるのであればしっかり食事をとって体力をつける

☆たくさん寝る(睡眠をとると本当にかなり楽になった)

のが良いと思いました。

私みたく食欲があればまだいいのですが、

食事もできないようなひどいレベルであれば

点滴をしていただいたり、ステロイドを使って治療していただけるそうです。

★首にしこりが出来た場合、この病気の他にも様々な病気の可能性があるので

早めに病院で診てもらうことをおすすめします。

(普通の風邪でもリンパが腫れることがよくあるみたいですが。)

(ベンチで寝てる絵は、病気の直前で公園で寝ようとしたりしたのも原因なのでは…?と思って描いてました。。よく自暴自棄になるのであるあるです。)

他にもお見舞いに来てくれた恋人とか、

長い間診てくれた先生たちとか、

この漫画を見てくれた人たちとか

色んな人に感謝しております。。

でもグリーンダカラちゃんに一番感謝してます。

いつもそばにいてくれました。

おしまい



【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】③

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【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】①

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】②

ある日突然謎のしこりが首に発生、謎の高熱が数週間続く。

ひたすら高熱に耐える日々を越えて

ようやく熱が下がったと思ったら

戦いはまだまだ続く…

今度は左首にしこりがコンニチハ。

ようやく長い戦いが終わった、と思って油断していたので

再び奴が現れた瞬間は本当に動揺しました。

またあの高熱が続くのか…

でも張り切って回りに完治した〜☆とかほざいたし

これ以上バイト休むのも嫌だったので

とりあえずは熱もなく元気に過ごせてるし、

再び放置。

7月中旬なんかは飲みにいったりして。

そこで友人が心配してくれたりしてました。

ちょっとまだ寒気するわ〜みたいな冗談も言ったり。

熱でした。

またか……と完全に落胆していましたが

翌日

なぜか熱はなく、体もしっかり動きます。

その日は迷わずバイトに向かいました。

しかし帰宅すると…

熱です。

その時のバイトがかなり忙しいビジネスホテルの清掃だったから

もしかしたら無理して疲れてたのかもしれないけど

あまりにも突然熱が上がったからさすがにビックリしました。

それから、日中は平熱、

でも夕方頃になると熱が出る

という状態を繰り返しました…。

日中は平熱で動けるからおバイトも行って、

旅行や同人イベントも…

夏は予定が盛りだくさんだったので微熱が出てきても解熱剤を飲みながらやり過ごし、

休む事なくなんとか全てこなしました。

(今思えばこれも長引いた要因だったかもしれません)

そんな日々を繰り返して数週間ほど経った頃…

「すっごく痩せてない!?大丈夫!?」

かなりやつれてたみたいです。(なぜか自分ではわからなかったけど)

バイト先の方にめちゃくちゃ心配されました。

幸い食欲だけはかなりあって、体力も気遣って食事はしっかり食べたのですが

なぜか全然太らない。

むしろガンガン痩せて、元々50キロ後半あったのに

遂に40キロ代になってしまった…

やったー痩せた!とも思ったけどやっぱりあれだけ心配されると複雑ですね。。

今当時の写真を見返してみると確かに死相出てる人みたいな感じで健やかさ0だったし。

(沖縄旅行で撮った写真も、南国にいるのに今にも凍え死にそうな顔色で笑った。)

つづく

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【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】②

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ある日突然首にしこりが出来て、

原因不明の謎の高熱が続き、

抗生物質も解熱剤も効かない…

果たしてその正体とは、そして原因は…!?

 

地元のお医者さんは、専門の人に見てもらうのが良いと、

耳鼻咽喉科の先生を紹介してくださいました。

リンパは耳鼻咽喉科で診てもらえるって事知らなかったです。

とにかく、フラッフラでひとりで歩くのもままならないので

母に付き添ってもらい共に大病院へ。

なんかやたら苦い光る管を鼻に通され嗚咽しながらも色々診て頂きました。

ず〜っと熱が出てて、でも原因も病名もわからない。

どうか病名だけでも判明して、少しでも気が楽になればと思いました。

すると結果は…

菊池病

でした。

実は薄々分かっていました。

実はこの時点でスマホで自分の症状を色々調べていて、

全く情報が出てこない中、ひとつのブログが目に留まりました。

そのブログ記事のおかげで大分救われた気がします。

そのブログについては後ほど記載します。

それにしても、首の組織ぶち切って調べないと(リンパ節生検)
 
確定診断にはならないとの事なので、
 

「菊池病の疑い」という扱いになったと思います。

先生から、どんな病気か教えて頂きましたが…

・一ヶ月は発熱が続く(人によっては長引く)

・特効薬はないので自然治癒推奨

なんと過酷な病気なのだ…

ひとまず解熱剤を処方してもらう事に。

 

と、ここで母から提案が…

家で高熱でうなされ倒してる私を見かねてか、

入院させたいと申し出ました。着替えの服とかも持ってきてた。

私自身も正直わりと入院したかったです。しんどすぎるし。

しかし治療法がないのでただ寝るだけになりますと一蹴されてしまいました。笑

ステロイドを使用すればかなり症状は軽くなるみたいだけど、

体への負担が大きいので、とのことで自然治癒を勧めて頂きました。

私は食事は出来る状態だったので点滴の必要もなし。(食欲だけは常に旺盛)

また、血液検査とエコーの結果、悪性腫瘍の可能性はきわめて低いということ。

そんなわけで…

 

地獄の自宅療養が始まった…

首すごい事になってるよ

菊池病 (壊死性リンパ節炎)-以下wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E7%B9%94%E7%90%83%E6%80%A7%E5%A3%8A%E6%AD%BB%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E7%AF%80%E7%82%8E

基本的にリンパの腫れと発熱を伴う。

原因となるウイルスは特定されておらず、効果的な治療法はない。

(ステロイドでかなり良くなるみたい)

無治療で自然軽快することが多い。

との事でした。

(いつも思うけど、病気に自分の名前つけるのってどんな気分なんだろうか)

まあ、命に関わる病気ではないようなのでひとまずは一安心です。

解熱剤を飲んで頑張りましょう。

しばらくは解熱剤も効かないぐらい高熱が続きました。

奥歯が砕け散る!?てぐらい寒気でガッタガタ。

あまりにも寒気がひどいので、バカにみたいに何重にも着込んだり

こんもりと布団を被って寒気に耐えていました。

とりあえず解熱剤を飲んで寝てみるんですが、

熱が下がってくる時に滝のような汗が出て、起きた時には

プールに飛び込んだんですか?ってぐらい全身ビッショビショになって、

そこからまた酷い寒気に耐える。。という繰り返しでした。(地獄だった)

ひどい咳もあり、咳を出し切るとヴォエ!と嗚咽が出るというセットも

繰り返していました。(えずくけど何も出ない)

幸い実家暮らしのため、助けてくれる家族がいます。

熱が上がると息が苦しくなってくるため、 呼吸できずにヤバイ死ぬ!と思って

救急車を呼ぼうとしたり

やっぱり呼ばなかったりしました。

そんなこんなで数週間、私は菊池病と格闘し続けました。

(寝込んでる間にあの花をイッキ見して号泣しました。)

そして7月…

徐々に熱は下がってゆき、

長く苦しい約一ヶ月間の闘病生活にピリオドを打つ事ができました!!

もう首のしこりもほとんどありません。

ホントに普通に歩いたりできるのが嬉しすぎて、健康に感謝!でした。

早速アルバイトに復帰したり友達と遊んだり…

普段当たり前に出来る事にこの時ほど感謝した事はありません。

ただ一ヶ月寝たきりだったので足元がヨボヨボで、横断歩道で豪快に転んでしまい

トラックに轢かれかけた瞬間は死んだと思いました。

まあ、この一ヶ月間とても辛く苦しい思いをしたけど、治ってホントに良かっ…

反対側の首からしこりがコンチハ

つづく

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】③

 

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】①

昨年2018年6月から、

半年間も熱が出続けてひたすら寝たきり状態になる

という、とても苦しい体験をしました

昨年、その体験を漫画にしてTwitterに投稿したところ

中々にバズって感動した覚えがあります

ねとらぼ 様にも丁寧に記事にまとめていただきました。(以下リンク)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1811/02/news012.html

しかしあれだけたくさんの方に見て頂いたにも関わらず

心機一転!的なノリでTwitterを移動してしまったので、

元ツイートも消えてしまいました…

なので今回は改めてブログ開始ついでにその時の体験日記をまとめていこうと思います。

 

 

 

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始まりは突然であった…

2018年の5月下旬頃、首に何やら謎のしこりが

ある日鏡を見ながらふと首に手をやった時に

明らかな違和感を感じました。

たしかピンポン玉ぐらいの大きさで 触ると少し痛みがあり、

触感はコリコリした感じでした。

まあそんな事もあるだろうと、すぐ病院には行きませんでした…

(病院が苦手ってのもあったけど)

そして6月

私はひとりで太陽の塔の内部を見学に来ていました。

(3/19より念願の塔内部公開が始まり、興奮気味に予約しました)

てっぺんに向かって鉄骨が入り組んでるド迫力な腕の内部を見たりして

ひとりはしゃぎながら見学を満喫していたら…

ゾゾッ

と、全身の毛が逆立つような感覚になりました。

さすが岡本太郎ワールド、不気味さとカッコよさが絶妙で、

最初から最後までゾクゾクするような感動を味わわせていただきました。

 

 

 

熱でした。

とりあえず、地元の行きつけの病院へ…

私は元々よく扁桃腺を腫らして熱を出す人間なので、

この時点ではリンパの腫れも風邪が原因だろうと地元の病院の先生にいつもの抗生物質を出して頂きました。

しかし…

薬を飲んで数日経っても熱は下がらないので、

強めの抗生物質を出して頂く事になりました。

しかしお薬は全く効果を発揮せず、一週間以上経っても熱は上がり続け…

遂には40度に突入…

この時点で首の両側にしこりが合わせて3つに増えていました。

もう、高熱の原因もわからないわ首はバキ並に太くなるわで

心身共にぐったりでした…。

この時期が一番辛かったです。

あまりに熱が高すぎるので頭、首、脇、股に氷を山ほどぶち挟まれてたんですが

全然追いつかないぐらい熱が高かったです。(息も苦しかった)

そして…

まさかの腎盂炎併発。

更なる追い討ち。

とりあえずこれは細菌性なので抗生物質を点滴すれば治るとの事。

(先生に指で腰を押されて、痛いところが炎症起こしてますからねって言われたんですが全身痛いのでよくわからなかったです。。)

注射の針が本当に苦手な私は滝汗かきながら恐怖に震えましたが、

そんな事も気にしてられない程しんどかったのでお願いしました。

(小学生の時は病院から裸足で逃亡/中学生の時は過呼吸気味になったあと、大人3人に抑えられるぐらい注射は苦手)

そこから3日ほど、点滴ポタポタ生活スタート。

針が刺さってる箇所が異常に痛かった覚えがあります。。

点滴のやり方が変だったのか、私の熱が高すぎたのかはわかりませんが、しばらくグロイ跡が残りました…

点滴中は心細くてべそべそしていました。熱が続く原因もわからないし。

そうして点滴を続けたあと、

無事に腎盂炎は治りました!

しかし…

体温計を見た看護師さんが一言。

そのままカーテンの向こうへ行ってしまいました。

なんと、遂に41度になってたそうです。

めっちゃ聞こえてる。

そんな感じで、原因不明の熱は続きました…

果たして、この熱の正体はなんなのか。

この首のボッコボコは何なのか。

この時、入院していたわけではなく

病院に通って診察&寝かせていただいてた状態だったので

41度の熱を出しながら徒歩で帰ってたら、豪快にパンツにちびりました。

なんかもう膀胱もユルユルでした。(言い訳)

つづく

【普通にしんどすぎた】菊池病にかかった時の話【漫画】②